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2011年2月27日 (日)

浸りたい

近頃はブログどころかツイッターでもあまりつぶやいていません。

そういう時期なのです。

なるべく息抜きもしていますが、基本的には「魔法」のことばかり考えています。

小学生の頃には、どうやったら「かめはめ波」が出せるようになるのか、真剣に考えていました。

どうしたら「波紋」や「スタンド」の使い手になれるのか。

どんなふうにボールを蹴れば「ドライブシュート」が打てるようになるのか。

まあ、ベクトルとしては今も同じようなものです。

しかし足りません。

もっとあの頃のような馬鹿さと純真さで想像の世界に浸れたらと感じるのです。

大人となってしまった今となっては。

特に今回は。

さて、本格的な稽古は月末からですが、明日と金曜日には「魔法」稽古前ワークショップと称して、顔合わせを兼ねた色々をしようと企画しました。

とりあえず頭を空っぽにして遊びたい。

キャストの皆さんの魅力を一つでも多く発見したいのです。

そんな下心もありますが、とにかく楽しみたいなと、思っています。

ではまた。

2011年2月11日 (金)

THE SHAMPOO HAT「沼袋十人斬り・改訂版」

THE SHAMPOO HATの「沼袋十人斬り・改訂版」を初日に観ました。

初演の時には、主演の赤堀雅秋さんの稽古場代役として参加した芝居。

その改訂版です。

大好きな劇団の大好きな演目を、観客として胸を高鳴らせながら観ました。

感想を述べさせて頂きます。

「ものすごく面白かった!」

以上です。

30過ぎの大人であるというのに、単純極まりない感想で恐縮です。

「あそこが良かった!」

「ここも良かった!」

沢山あります。

もちろん。

しかし、それらを言ってしまったら沢山のネタバレになってしまうので一切控えさせて頂きます。

僕は批評家ではないですし、観た作品についてどうのこうの言うつもりはありません。

ツイッターでも普段、観劇については記録的な意味合いの簡単な感想しか書いていません。

ですが今回は個人的に思い入れがあり、特別な作品なもので、やはりネタバレを避けた少しだけを書かせて頂きます。

まず初演とは、劇場が下北沢のザ・スズナリから三軒茶屋のシアタートラムへと変わっており、キャストには新劇団員の皆さんが加わっております。

わかりやすいところで言えばそれらの要素があってのことだと推測しますが、初演と改訂版では、僕の実感としては1.5倍くらいの変化があり、ある種、別物と言っても過言でないほどの魅力を放っておりました。

初演での評判に甘んじず、さらなる高みを目指して大胆な改訂をされた、作演出の赤堀さん。

その志しと気概と才能を改めて感じました。

初演をご覧になった方にも、まだTHE SHAMPOO HATを観たことのない方にも強く、心からお薦めしたいです。

というわけで、誰に頼まれたわけでもないのに勝手に宣伝させて頂きます。

是非、劇場へと足をお運びください!

THE SHAMPOO HAT

沼袋十人斬り・改訂版

◆作/演出 赤堀雅秋

◆出演

児玉貴志/日比大介/黒田大輔/滝沢恵/吉牟田眞奈/梨木智香
遠藤留奈/菊妻亮太/城戸啓佑/下城麻菜/勢古尚行/滝沢佑果
水原睦/村上佳代子/赤堀雅秋

◆劇場

シアタートラム


◆公演日程

2011年2月10日(木)~2月20日(日)

チケット

Akahorimasaaki

全身全霊だった本番後で、ジョーのように真っ白に燃え尽きていた赤堀雅秋さん。

Kodamatakashi

終演後に背後からどついてきて、会心の笑顔の児玉貴志さん。

Kurodadaisuke

撮った写真を確認してもらったら「格好いいじゃん!」とのコメントでした。

改訂版で新キャストの黒田大輔さん。

Nasikichikatakizawamegumi

一緒に飲み倒した梨木智香ちゃんと、一緒に飲みに行きたかった滝沢恵さん。

ロビーで滝沢さんに尻を蹴り逃げされたこと、たぶん一生忘れません。

Yoshimutamana

初日乾杯でビールを飲んでからノンアルコールだと気づいた吉牟田眞奈さん。

吉牟田さんにはラズカルズ「魔法」に客演して頂きます。

Endouruna

初めましてだったのに、ほろ酔いになってからの写真ですみません。

新劇団員の遠藤留奈さん。

2011年2月 7日 (月)

「KG カラテガール」の公開初日

Kg

2月5日の土曜日。

桜木町駅からすぐの映画館横浜ブルク13で、KG カラテガール」の公開初日の初回を観ました。

僅かではありますが、映画館の支配人役で出演させて頂いた作品です。

同時に新宿バルト9でも封切られました。

写真は舞台挨拶後の武田梨奈さんです。

去年の夏のクランクイン前には、撮影準備としてのワークショップでもご一緒しました。

礼儀正しくて、強くて、可愛い女優さん。

休憩の時にはごはんを食べながら、梨奈ちゃんが大ファンだという武田鉄也さんやジャッキー・チェンの話をしたのを覚えています。

目を輝かせて

「ハンガーアクションも覚えたいんです!」

とも話してくれました。

そのワークショップでは、梨奈ちゃんの妹役の飛松陽菜ちゃんとも、ゲームや演技を一緒にしました。

最初のほうは人見知りをしてモジモジしてたのに、しばらく経った横浜ブルク13での撮影の時には、自分の出番が終わったあとの現場にも遊びにきて、小学生らしいイタズラっ子っぷりを発揮したりしたりも。

陽菜ちゃんたら、出番まではまだまだ時間があるけれど、小心者なので無駄に緊張し続けて待ってる俺に

「ねえねえ」

と話し掛けてきて

「なに?」

と尋ねたら

「緊張してるの?」

と小悪魔な感じで言ってきたので

「してるよ!」

と言い返してやったら笑ってました。

可愛かった。

そんな可愛いらしい二人が、脚本、アクション監督、そしてプロデューサーの西冬彦さんに見い出されて「KG カラテガール」となったのがこちらです。

この映画に影響されて、空手を始める子供も多いんじゃないかな。

大人でも全然おかしくない。

それほどアクションに魅せられるから。

子供の頃には僕も、ジャッキー・チェンのアクション映画に夢中になり、友達とカンフーごっこをしたものです。

梨奈ちゃんと陽菜ちゃんの空手もですが、二人のお父さん役の中達也さん、敵役のリチャード・ウィリアム・へセルトンさん、武田一馬くんの空手もすごい迫力。

個人的には横山一敏さんの演技とアクションの融合具合がすごく好みで、今回拝見したことでファンになってしまいました。

映画でも素敵でしたが、舞台に出演される時にも是非伺いたいです。

さて、公開初日の劇場は満席。

上映中、沢山のお客さんたちが作品を楽しんでらっしゃるのを肌で感じました。

僕自身、すでに初号試写で観ていたものの、その時の数倍楽しく観られました。

文字通り客観的に観られたのでしょう。

さらに上映後の舞台挨拶では、監督の木村好克さんのスピーチも。

少し緊張を感じさせる声で、しかし凛々しい表情でしっかりと

「今、僕は37歳なのですが、17の時から映画の道を志してきました、そして今日、監督としてのデビューを迎えることが出来ました」

なんて言うんだもの。

そりゃあ、ぐっとくるよ。

胸が熱くなって、拍手をしながら泣きそうになってしまいました。

お世話になっている先輩でもあり、親しい友人でもある木村監督の晴れ舞台。

しっかりと見届けられて本当に良かった。

ちくしょう。

今も思い出して泣きそうになった。

嘘。

ちょっと泣いた。

これをお読みになった皆様、是非とも劇場へと足をお運びくださいね。

僕の母と祖母も公開2日目の日曜日に観に行ってくれて

「大満足だったよ!」

といったメールをくれました。

僕の姪っ子にも観せてあげたいそうです。

もしかしたら、4歳の姪っ子が観たら

「あたしもカラテガールになる!」

と言い出すかもしれない。

だったら嬉しいな。

なんて思いました。

2011年2月 1日 (火)

【脚本/演出/出演】ラズカルズ「魔法」

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ラズカルズ魔法

◆作/演出

松本たけひろ

◆キャスト(50音順)

井黒英明
井端珠里RUF
川本喬介はらぺこペンギン!
酒井杏菜劇団黒ハンバーグ
坂根やすしInnocentSphere
佐藤宙輝(ラズカルズ)
芹澤興人ブレス・チャベス事業部
手塚けだま(ラズカルズ)
日沖和嘉子ラムネ☆天色堂
松本たけひろ(ラズカルズ)
吉牟田眞奈THE SHAMPOO HAT

◆公演期間

2011年4月20日(水)~4月24日(日) 全8ステージ

◆タイムテーブル

4/20(水) 19:30
4/21(木) 19:30
4/22(金) 15:00 / 19:30
4/23(土) 15:00 / 19:30
4/24(日) 13:00 / 17:00

開場は開演の30分前、受付は60分前より開始。
客席内での飲食喫煙、未就学児童の入場はご遠慮ください。

◆劇場

下北沢 シアター711

東京都世田谷区北沢1-45-15 (ザ・スズナリ隣り)
03-3469-9711
小田急線・井の頭線/下北沢駅南口より徒歩5分
http://www.honda-geki.com/711.html

◆チケット

前売 3.000円 当日 3.200円 (全自由席)

〔発売日〕

3月20日(日) 12:00より

〔お取り扱い〕

★メール予約 razcals.mahou@gmail.com(24時間)

件名に「魔法のチケット予約」、本文に「お名前、ふりがな、メールアドレス、お電話番号、日時、枚数」を記載の上、送信なさってください。
ラズカルズ制作部からの返信を持ちまして、ご予約の完了とさせて頂きます。

★インターネット予約 http://razcals.com/(24時間)

チケット予約フォーム http://form1.fc2.com/form/?id=626619 (24時間)

★電話予約 03-3469-9711(シアター711/12:00~19:00)

〔お問い合わせ〕

razcals.mahou@gmail.com(24時間)

03-3469-9711(シアター711/12:00~19:00)

◆スタッフ

〔舞台美術〕向井登子
〔照明〕山浦恵美
〔音響〕橋本絢加
〔衣装〕中島エリカ
〔舞台監督〕大友圭一郎/松澤紀昭
〔宣伝写真〕永田理恵
〔宣伝美術〕手塚清美/大高誠/安室温故
〔web〕江藤公宜
〔制作〕山田真里亜(ひげ太夫)
〔企画/製作〕ラズカルズ

◆協力(50音順)

InnocentSphere/(株)Infinite/劇団黒ハンバーグ/コムレイド/THE SHAMPOO HAT/SOMEYA・本舗/ブレス・チャべス事業部/にしすがも創造舎/はらぺこペンギン!/ひげ太夫/YASUMURO PLAN./ライドアウト/ラムネ☆天色堂/RUF

◆チラシ文章

どんなわがままだって許される
どんな期待にだって応えられる
どんな人にだって愛される

「お前に魔法を掛けてやる」

ぐるり ぐるり ぐるり

地球の回る音が聞こえた

恋をすると風邪を引きにくくなるんだって
借金も財産の内なんだって
純粋なものほど狂うんだって

ぽたり ぽたり ぽたり

まもなく雨が降るだろう

その目を見つめたのは
たったの一秒間

それでも十中八九
この魔法は解けないんだって

◆ラズカルズ Official Website

http://razcals.com/

◆ラズカルズのあれこれ

http://ameblo.jp/razcals/

「魔法」キャストたちによる稽古場と劇場でのあれこれ

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