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2010年4月29日 (木)

もっと人生は楽める

昨晩は尊敬する大好きな先輩方とお酒の席をご一緒しました。

とても嬉しかったのです。

が、お話をする中で、今まで俺は自覚の無いところで様々な失礼を働いていたのだと気づかされ、深い後悔と反省をしました。

情けなくて泣いたほどです。

そして、この歳になって本当に恥ずかしい限りなのですが、人として、演劇や映像での表現に携わる者として、もっとちゃんと人とコミュニケーションを取れるようになりたいと、強く感じました。

もっと人生は楽めるのだと、大切なことに気づかせてくださった先輩方に、心から感謝します。

2010年4月27日 (火)

波多野貴文監督(後篇)

ある日の撮影現場でのことでした。

俺の出演シーンが終わったあと、波多野監督が優しく

「ここで見学してていいよ」

と言ってくださったもので、嬉しいなー、勉強になるなーと、監督ブースにてモニターを見ていたのです。

そして撮影の合い間に波多野監督が席を外した際、監督補の木村好克さんが監督の席を指し、さらっとこう言いました。

「たけ、そこに座ってなよ」

「…え?」

ちなみに木村さんも、かなりSな人です。

「いや、そこ座ってなよ」

「あ、無理です」

当然お断りしました。

なのに木村さん

「いや座んなって」

「嫌です」

「いいから」

「勘弁してください、干されます」

「大丈夫だって、ほら座んなよ」

しつこいのです。

そして、こうしたやり取りを繰り返していたら波多野監督が戻ってらして、ご自分の席に座りながら

「どうしたの?」

となったもので

「…あのう…木村さんがですね…監督の席に座ってろって言うんですよ」

と告げ口したところ

「なんだ、座ってれば良かったのに」

と、あっさり言われてしまいました。

「…え?」

ふと横を見ると、勝ち誇った顔の木村さんが。

悔しかった。

しばらくして、波多野監督が再び席を外しました。

すると木村さん

「ほら、さっき監督も言ってたじゃん、座んなよ」

と、またもや振ってきます。

さて、どうしたものか。

脇には汗が滲みました。

わからない。

正解がわからない。

が、先程の悔しさもあったもので、俺は意を決し、監督の席に座ったのでした。

それはもう、かなりの腰の引け具合で。

すると木村さん、真面目な顔でモニターをチェックしながら

「監督、ここのライティングはどうですか?」

とボケてきます。

なので仕方なく

「…そ、そうだなぁ…なかなかいいんじゃないかなぁ」

と返していたら、いつの間にか背後に波多野監督が立っていました。

「…!!!」

俺は瞬時に立ち上がり、監督席を離れ、直立不動。

すると波多野監督

「あ、立たなくていいよ、座ってなよ」

とのお言葉。

というわけで、結局正解など見つけられませんでした。

しかし、このようないじりこそが波多野組の愛情表現なのだと、身を持って学んだ俺でした。

愛って、こわい。

2010年4月25日 (日)

波多野貴文監督(前篇)

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波多野貴文監督と俺です。

ご本人より「大丈夫」との許可を頂いたもので、写真を載せさせて頂きます。

「ブログ読んでるよ」とも言ってくださり、びっくりしました。

波多野監督と初めて撮った2ショット。

嬉しかったです。

テレビドラマ「サマヨイザクラ」でも、映画「SP」でも、波多野監督がお声を掛けてくださり、そして叶った初の映像出演だったもので、演劇畑で育ってきた俺にとっては、映像の世界での大恩人であります。

衣装合わせではSなユーモアでいじりながらスタッフの皆さんに紹介してくださり、撮影現場では丁寧に根気強く演出してくださった波多野監督。

波多野監督は、そのSっ気たっぷりのいじりのことを

「いじめと取るか愛情と取るかは本人次第だよ」

とおっしゃっていたので、ありがたく

「愛情」

と取らせて頂きました。

俺も愛しています。

すみません、気持ち悪くて。

なんでしょう。

もう尊敬の念と感謝の気持ちで一杯です。

ちなみに現場以外でキャストやスタッフの方々とお話した時にも

「あんなに素敵な監督はいないですよ」

そして

「波多野監督だから頑張れました」

といった言葉をたくさん伺いました。

さらには

「あんなに童顔なのに」

とか

「普段は優しいのに作るものには頑固」

とか

「モチ肌」

といったコメントも。

モチ肌はともかく、波多野監督の「SP」への強い想いを伺ったり感じたりしたことで、さらに大切な作品となりました。

2010年4月21日 (水)

プレゼント

芹澤興人さんから連絡が入り、明日会うことになって思いついた。

去年の夏に小金井公園で撮りまくった写真をプレゼントしようと。

芹さんのは本格的な一眼レフのデジカメで、それでプロフィール用の写真を撮ったのだけど、それとは別に俺のデジカメで撮ったプライベート写真が大量にあるので、それをCD‐Rに焼いてプレゼントするのです。

なかなか素敵な写真が撮れてたはず。

きっと喜んでもらえる。

しかし、去年の夏か。

懐かしい。

今年はどんな夏になるだろう。

夏、好きなんです。

ちなみにここ数日は、自分の駄目さ加減に落ち込んだり、反省したりの日々であります。

久し振りに胃が痛くなりました。

いくらかの直感は働けど、気の利かない俺。

申し訳なくて連絡できずにいて、さらに申し訳のないことになる。

こんなことが結構あるのです。

もっと大人になって、人に迷惑を掛けずに、ちゃんと生きなくては。

成長します。

また、いいこともありました。

この偶然を必然にすべく、頂いたチャンスを活かします。

2010年4月18日 (日)

深夜の遠足、ワークショップ、劇団ミーティング

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木曜日。

平田敦子さんと野間口徹さんと、都内某所へと深夜の遠足。

生まれて初めて目撃した胴上げ、そして心のこもったスピーチに感動。

その場に居合わせることができて幸せでした。

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金曜日。

定期的にやっている仲間とのワークショップ後、みんなで中華を食べました。

写真は演出の木村好克さんとヒロちゃん。

撮影した映像をチェック中。

木村さんは映画「SP」で監督補をされてまして、現場でも良く助けて頂きました。

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クッシーとユーヤくん。

彼らはワークショップの創立メンバーです。

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ユーヤくんが撮ってくれた俺とフミナちゃん。

今回のワークショップ、木村さんの評価が良かったから嬉しかった。

まあ、ボロカスな時もありますが…

鍛えられてます。

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土曜日。

ラズカルズのミーティングをやりました。

写真は劇団員の佐藤宙輝手塚けだまです。

次回公演の製作面について、そして作品の内容について話し合いました。

どちらもまだ固まってはいませんが、少しずつ形にしていきたいと思っています。

雑談の中から創作のヒントをもらったりもするので、この二人と会って話す時間は意外と貴重。

そして、ここ数日のあとの出来事としては、おばあちゃんの誕生日に本をプレゼントをしたり、「第9地区」や「息もできない」を観たり、とある女優さんとごはんとお茶をしたり、お友達の美容師さんに髪を切ってもらったり、でした。

この記事の全部、ちょこちょこツイッターには書いてるんですけどね。

やっぱりツイッターをやってるとブログが滞りがちになるなー。

まあ、どちらもバランス良くやっていこう。

2010年4月13日 (火)

痛い視線

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昨日の夜。

ワークショップ仲間のユーヤくんとヒロちゃんとの三人で「誘拐ラプソディー」を観ました。

@雨の新宿

友達の篠原篤くんが、ヤクザの組員役で出演していたので、ちょっとしたイベント気分でした。

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記念撮影したりして。

笑顔で写ってますけど、最後の上映回が終わったあとに撮ったもので、俺たちの退場待ちをしている映画館スタッフの方の視線が痛かったです。

2010年4月 5日 (月)

マリオン・コティヤールさん

映画「NINE」を観てからというもの、すっかりマリオン・コティヤールさんのファンになってしまいました。

すごく魅力的な女優さんだなあと。

ちなみに「NINE」でのマリオン・コティヤールさんは、映画監督で浮気性の夫を持つ、元女優といった役どころ。

愛する夫に別れを告げる「Take It All」のシーンでは、痛みのある歌と演技に心を奪われました。

以下、そんなマリオン・コティヤールさんの動画の色々です。

「Take It All」(メイキングバージョン)でのマリオン・コティヤールさん

・「エディット・ピアフ」でのマリオン・コティヤールさん

アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞した時のマリオン・コティヤールさん

ファンに求められてサインをするマリオン・コティヤールさん←やたらと靴を撮られてる

はー。

マリオン・コティヤールさん。

地球に生まれてきてくれて、どうもありがとう。

ウディ・アレンの新作にも出演するそうですね。

今から楽しみで仕方ありません。

2010年4月 4日 (日)

朝は元気に挨拶を

今朝、セブンイレブンで買い物をしたあとのこと。

店に入ってきた若い女性が、出て行く俺とのすれ違いざまに、明るい声で

「おはようございまーす!」

と言ったもので、反射的に俺も

「おはようございまーす!」

と返したら、その女性はなんと、セブンの店員さんでした。

つまり俺にではなく、レジの店員さんに対して出勤の挨拶をしたというわけです。

二人の店員さん、元気に挨拶をした客の俺を見て、きょとん顔。

もう恥ずかしくてたまらなかったので、身を縮めるようにして足早に退散しました。

けれど思いのほか、朝一番の元気な挨拶というのは気分が良かった。

セブンイレブン。

いい気分。

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