永田理恵さんとお茶、そして「落花」の舞台写真
昨日の午後に永田理恵さんとお茶をした。
永田さんには「落花」のチラシの写真と、舞台写真を撮って頂いたのだった。
それだけでなく、三ヶ月ほど前にお茶をした時には、台本を書く上で非常に参考になるお話を伺うことが出来たし、写真にまつわる本を何冊も借してくださったりした。
しかも永田さん、花屋で働いていたこともあったそうだ。
驚いた。
三ヶ月前、今だから告白するけれど、「落花」の構想はまだぼんやりとしていて、正直焦っていた。
ただ、恋愛がテーマで薔薇がモチーフだということ、そして、写真を撮るのが好きな登場人物が出てくるということは決めていた。
追い詰められた俺は直感的に、永田さんと会ってお話が出来たなら、なにか生まれるのではないかと思った。
実はチラシのイメージは当初、全く違うものだったが、永田さんが以前撮った、水槽で泳ぐ金魚の写真を見せて頂いたことで、あの水槽に沈んだ薔薇のアイデアが浮かんだのだった。
あのビジュアルのイメージは、台本を書いている最中、俺を良く助けてくれた。
助けてくれたといえば、永田さんや座組の皆さん、そして親しい友人だ。
どうやら俺は一人では台本が書けないようだ。
困った作家だ。
なんとかして成長します。
ちなみに永田さんは本番も観てくださったのだけど、ゲネプロで写真を撮りながらも、笑って泣いたと、素敵な作品だったと言ってくださった。
とても嬉しかった。
「次のラズカルズの台本はこんなふうにしようかな」
といったことを話したら、面白がってくださった。
創作に対するエネルギーが湧く。
期待してもらえるなら、応えたい。
次回のラズカルズも頑張ります。
