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2006年11月30日 (木)

倒れる時は、前のめり

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姪っ子。

生後三ヶ月とちょっと。

めちゃくちゃ可愛いっす。

ホント、姉と義兄さんの顔を足して2で割った感じだ。

姪っ子でさえこんなに可愛いんだから、自分の子供だったらたまんないだろうなあ。

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ふふ、握手。

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夜はエバちゃん宅で、ラズカルズのミーティング。

「火取り虫」の反省会と、次回公演の話など。

そして鍋。

エバちゃんが沢山の具材を仕込んでいてくれて驚いた。

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具が煮えるのを待っているの図。

やっぱり冬は鍋ですねえ。

エバちゃんが「1ランク上の」と言い張る柚子ポン酢で、すこぶる美味しく食べました。

ホントに具沢山で栄養をつけさせてもらっちゃいました。

とても会費450円とは思えない。

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そして食後のデザートはこちら。

アップルパイでございます。

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なんと、マジリンお手製。

パイ生地から作ったそうでして。

切り分けて切り分けて。

温かい麦茶を注いで注いで。

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こちらもワイワイと美味しく頂きました。

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食器の洗い物をしてくれているマジリン。

デザート後には、かなり大事なことを大真面目に話し合ったりもして。

とにかくラズカルズは、前にのみ向かって活動して参ります。

倒れる時は、前のめり。

2006年11月28日 (火)

花井さんと燃えた夜

夜、花井京乃助さんと六本木のアマンド前で待ち合わせ。

花井さんお薦めの焼き鳥屋さんへと連れて行って頂きました。

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これは、箸の真ん中あたりを包んでいた紙です。

なんと呼ぶのかはわかりませんが、この紙、付けたままで箸を割るべきか、裏側を剥がせば良いものかと、扱いに悩んでしまいました。

フィンガーボウルの水を飲んでしまう。

灰皿を取り皿と間違えて使ってしまう。

などといった失態とは少し違いますが、なにやらテーブルマナーを試されているような心持ちになってしまいました。

そこで花井さんに相談したところ、微笑みながらも控えめな口調で、

「そのまま先のほうに抜けばいいんですよ」

と教えてくださいました。

「そ、そうか、はは、簡単なことですね」

なんて。

俺の顔が赤かったのは、食前酒やビールを飲んだせいだけではございませんでした。

そうだ、「燃」というお店の名に因んで、シャンパンのモエ・エ・シャンドンが食前酒として出されたのです。

粋なことに、お猪口で。

店構えもお洒落だし、店員さんは常に笑顔。

とっても気持ちの良いお店でした。

ハツ、ネギマ、つくね、アスパラ、うどん、ゴマ風味の杏仁豆腐などなどが、食べたそばから次々と現われちゃいます。

美味しかったあ。

レバーなんかもう、ぷりんぷりんでやられました。

昔はレバーが大嫌いだったのですが、恵比寿の焼き鳥屋でバイトをし、柔らかいレバーと出会ってからは、すっかり好物となっております。

さて、話題といえば、先日の「火取り虫」に関することが中心でした。

カウンターの席で膝を突き合わせた花井さんより、非常に有り難いご提言とご感想を頂きました。

つまり、これから芝居を作っていく上で、改善してゆくべき点と、伸ばしてゆくべき点についてのことです。

恥ずかしながら俺は、どうにも駄目な演出家だったもので、稽古中、己の不甲斐なさから悔しい思いを沢山しておりました。

この経験は必ず次回作に繋げて参ります。

でなければ嘘だと、肝に銘じました。

褒めて頂いたお言葉に対しては、思わず泣き掛けてしまいました。

最近、涙腺がやばいのです。

「火取り虫」に客演してくださった皆さんには、稽古中、公演中と、たびたび泣かされ掛けておりました。

そのことを思い出し、改めて皆さんに感謝しました。

そして、花井さんと握手を交わして別れたのち、いつもよりも大また気味で歩きながら、地下鉄の駅へと入っていったのでした。

2006年11月27日 (月)

岳大さんとダーツ

夜、坂本岳大さんと二人で地元のアメリカンなバーに入り、飲み食いしました。

ジュークボックスやピンボールのゲーム台なんかがあるお店。

以前、駅前のパン屋でバイトしていた頃に、ランチを食べに入ったことはあったのですが、夜に入ったのは初めてでした。

岳大さんはすでに入ったことありとのこと。

ガッツリと食べて、おしゃべりをして、20時から深夜1時くらいまでおりました。

その後半にやったのが、ダーツ対決。

3本の矢を使っての、8ラウンド。

俺、ちゃんとしたダーツは初めてだったもので、かなり楽しかったです。

まあ、岳大さんには余裕の点差で負けましたけど。

思い出したのは、高校生の頃。

部活のあとに、友達が学校のどこかでダーツの矢を拾ってきたのです。

そうしたら当然、遊びますよね、木に向かって投げたりして。

部活が弓道部だったもので、なにかを狙って矢を射るの、好きでしたし。

お遊びダーツ、夢中になってやってたんですけど、ある瞬間、投げたはずのダーツの矢が何故か、木に刺さってなかったのです。

あれ、どこいった?

なんて地面を探したところ、木の横のほうで友達が、ジャージの太ももの部分を押さえ、小さく呻いておりました。

太ももには、ダーツの矢が刺さっていたわけで。

はい、即座に土下座です。

土下座はしましたが、矢を持って追い掛けてきたので、全力で逃げました。

愛されるよりも、愛したい。

追い掛けられるよりも、追い掛けたい。

いやはや、若かったなあ。

楽しい思い出です。

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で、これは二軒目の、岳大さん行き付けのお店で撮った写真。

お酒、入れてあったんですね。

「岳大」という名札がぶら下がっております。

俺、入れたことないなあ、お酒。

飲めないからなんですけどね、第一に。

マスターと三人で楽しくおしゃべりしていたら、すでに深夜4時前になっておりました。

小腹が空いたからと、別のお店でラーメンを食べ、帰宅。

もうすっかり冬だ。

雨が降り、どんどんと冬感を増させてゆく。

夏生まれなので、冬は苦手。

でも、雨が振っている冬の日に、外で吸う煙草は好き。

2006年11月26日 (日)

俺のパソコンが・・・

わたくしのパソコンが何故か、充電してくれなくなりました。

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どういうことですか、常に電池残量1%って。

聞いてませんよ、そんなの、全然。

随分と話が急じゃないですか。

昨日までは二時間半くらい平気でいけてたのに。

少しくらいの無茶ならしょっちゅうしてた仲なのに。

何故に、突然。

ああ、まだ二年くらいしか付き合ってないのに、もう死に掛け。

息も絶え絶え。

今や、充電アダプタをパソコン本体から引き抜くやいなや、電源シャットダウンの体たらく。

なんせ全く、これっぽっちも充電してくれないんですから。

たった1%の希望だけで、なんとか生き延びてる状態ですから。

わたくし、正直言って落ち込んでおります。

もう二度と、電車やバスの中でパソコンいじれません。

コンセント繋げさせてくれないファミレスや喫茶店で、台本書けません。

悪夢だ。

一体、あなたを手に入れる為に頑張った、あの一年半のローン生活はなんだったんですか。

修理に出すとしたら、DELLのだからアレですか、アメリカさんに里子に出さなくちゃ駄目ですか。

それって、かなりしんどい。

どうしようどうしようどうしよう。

それともこの一件、これからは腰を据えてパソコン使っていけという、神の啓示ですか。

余計なお世話だよこん畜生。

大丈夫、必ず直してあげるからね。

絶対に、なんとかして!

2006年11月24日 (金)

ラムネ☆天色堂「受付の女たち」の顔合わせ

夜、ラムネ☆天色堂の「受付の女たち」の顔合わせ。

ちなみに本番は来年の3月上旬、稽古は1月の中旬から。

なので、結構早い時期での顔合わせですね。

とりあえず集まって自己紹介して飲みに行くコースかなと油断していたのですが、演出である劇団離風霊船の伊東由美子さんが「せっかく全員集まってるんだから読みましょうか」とおっしゃったので急遽、本読みをすることに。

持ってて良かった、台本。

もしかしたらと思ってたんですよね。

本読み、やりたいなとも思ってましたし。

まあ、イメージしていたようには出来ませんでしたが、すごく楽しかったです。

で、飲み会。

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ワイワイと盛り上がりました。

これはもう、帰り掛けに撮った写真。

加藤健一事務所の俳優教室出身者、多数。

共演するのは初めての方が多いので、嬉しいです。

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演出と出演をされる伊東由美子さん。

これまで、ご挨拶は何度かさせて頂いたことがあったのですが、ちゃんとお話をさせて頂いたのは初めてでした。

とっても気さくで温かな方。

ちなみにこの写真、俺の腕が悪くてブレまくってしまったので、三回も撮り直しさせて頂いちゃいました。

すみません。

なんと、劇団を旗揚げされてからもう、24年も経つとのこと。

座長さんとしての貴重なお話を、沢山聞かせて頂きました。

ラム☆天の和嘉ちゃん、東京パチプロデュースの亀田真二郎くんといった若手座長の俺たちは、そのお話を大変興味深く伺ったのでした。

さて、稽古は来年からですが、役者一本で芝居に参加するのは久し振りなので、かなり楽しみにしております。

もちろん役者として頑張るわけですが、伊東さんの演出家としてのお仕事から、いいところを沢山盗みたいものです。

2006年11月23日 (木)

悪役

新しい物語を妄想中の日々。

調べ物をしに図書館に行ったり、働いたり、人と会ったり、本を読んだり、お金のこと考えたり、アンケートからお客さんの住所を拾ってパソコンに入力したり、芝居を観たりをしながら。

是非やりたいと感じた題材があるのだけれど、次回の公演で使えるかどうか、ちゃんと判断がつくほどの材料がまだまだ足りないので、試行錯誤。

駄目だって気づくのなら、なるべく早いほうがいいので頑張ろう。

と思い、調べ物に寄った図書館で、きゃっきゃ騒いでいる子供たちを眺め、優しげに微笑む俺。

子供の母親と目が合った。

リアクション、真顔。

我が子の手を素早く引き、去ってゆく。

トイレで鏡を見てみたら、徹夜明けなもんだから、朝っぱらから髪の毛がボッサ。

無精ひげ。

あと痩せてる。

このあいだの竜ちゃんの役ではないが、ホームレスと思われたのかも。

若干、両親に対して申し訳ない気持ちになった。

「あ、違うんです・・・」って、切なく手が伸びたもの。

きっと、フランケンシュタインはこんな気持ちだったんだろうな。

泣いた赤鬼もそうだ。

まあ、実際にはいない二人なんだけど。

と書いていてふと、悪役をやってみたいと思った。

大迫道場の「女水戸黄門」でやらせてもらったことはある。

その名も、松田左衛門ノ守助広。

名前、長っ。

マツダサエモンノカミスケヒロ。

マツモトタケヒロ。

最初と最後が同じですね。

ちなみに松田左衛門ノ守助広は、オープニングで斬られる悪代官チックな役どころだった。

これはその時の写真。

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お食事中の方、すみません。

あと、天狗党という悪い一味の下っ端の役をやった。

その名も、天狗党2。

楽しかったなあ。

だから自分で書いてもやってみたい。

決めました。

ラズカルズ次回公演では、題材がなんであれ、俺は悪役をやります。

「こいつ悪い奴だなあ!」というような、メインどころじゃない悪役を。

まあ、それはさておき、本筋作りを頑張ろう。

2006年11月19日 (日)

決算会と結婚披露パーティー

17日の夜、エバちゃん宅にラズカルズのメンバー全員で集まり、「火取り虫」の決算会をした。

俺は、各部門の支払いの為にエバちゃんが数えたお金を、改めて数え直す係を担当。

慎重にお金を数えている最中、マジリンやチュウキが別件のことで話し掛けてくるものだから、軽く困惑。

(¥д¥)/ 遊びじゃないんだよ!

で、エバちゃんが「さあ、幾らだったでしょう」と訊いてきたので、「え、え、えっと…」となりながらも、一生懸命に数えて「○○万○千○百円!」と答えたら、「んー、正解!」と、褒められました。

いや俺、数え直しの係だし。

その後は「火取り虫」での反省を踏まえつつ、vol.2のことやvol.3のことなどを話し合いました。

制作のいちょむすちゃんが作ってきてくれた、ごまじゃこ飯おにぎりの大葉包み、ワカメごはんおにぎり、ロールキャベツを頬張りながら。

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大葉がまたおにぎりに合うんだ。

ロールキャベツは温め直して食べたりして。

美味くて泣けました。

ちなみに、これらのレシピはこちらをご参考くださいませ。

来月中旬には五人で、車で山中湖へと旅行しちゃうのさ!

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そして、18日の夜には新宿のホテルにて、友人カップルの結婚披露パーティが。

いやはや、本当に多くの方々がお祝いの席へといらしておりました。

ちなみにお料理はバイキング形式。

蕎麦が特に美味しかったです。

すっごいお代わりしちゃった。

俺、また変に舞い上がって、テーブルに蕎麦のツユをこぼしちゃったり、そのシミを皿で隠したりと、もう大変。

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俺の左隣りの席にはマジリンとエバちゃん。

未来の花嫁たち、かと思われます。

きっちりとめかし込んでおりました。

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右隣りの席だった横山利彦さん。

現在、独身です。

未来の花婿。

パーティーの段取りをチェックしては、何故かケータイに逐一メモ。

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向かい側の席だった小林大輔くん、亀田真二郎くん、向井登子さん。

なんと亀ちゃん、テーブルごとにチーム分けされた「新郎新婦、馴れ初めクイズ」で大活躍。

一問正解するごとに、みんなの頭にトナカイの角が生えました。

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新郎新婦を知り尽くした亀田キャプテンのお陰で、俺たちのテーブルは断トツで一位に。

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豪華商品をゲット!

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そしてそして、パーティーの主役、素敵な新郎新婦さんです。

初めての共同作業というやつですね。

ケーキカット。

もう、お二人が会場に入ってきた時には感動で鳥肌が立ちましたよ。

パーティの間、バックに流れていた曲は豪華にも、生ピアノ、生バンド、生歌でした。

生麦、生米、生卵。

指輪交換だとかキスを交わしたりするたびに、デジカメやらケータイのカメラやらで、いちいち周りがシャッター祭り。

もちろん俺も。

まさに祝福の嵐でした。

いやあ、本当にめでたい。

どうぞ末永くお幸せに!

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しかし羨ましいなあ、結婚。

実は俺、結婚願望ありなんですよ。

どうですかねえ、きっと叶いますよね、トナカイ警部補。

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無理。

2006年11月18日 (土)

ラズカルズvol.1「火取り虫」お蔭様で無事に千秋楽を迎えました!

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ご観劇くださったお客様方、お忙しい中を誠に有り難うございました!

客演の役者さん方、スタッフの皆さん、お手伝いをしてくださった皆さん、また、関係者の方々の助けによって、無事に千秋楽を迎えることが出来ました。

心より御礼申し上げます。

旗揚げ公演にも関わらず、満員御礼の大盛況には嬉しい悲鳴が出ました。

来年6月のvol.2では今回学んだ沢山のことを活かし、更にパワーアップしたラズカルズの芝居をお観せ致します。

どうぞご期待くださいませ!

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さてさて、水道屋である丸山智彦役(劇中、誰にも名前で呼ばれていない)だったわたくしが、稽古中や公演期間中などに撮った写真を蔵出しアップしたいと思います。

カメラマンの永田理恵さんに撮って頂いた素晴らしい舞台写真は、のちほどラズカルズwebサイトのほうにアップ致しますが、それに先駆けて「火取り虫」ミニアルバム、一挙公開!

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まずは向井登子さんによる舞台美術。「ラーメン近田」の二階、休憩室の舞台セットはここから立ち上がりました。登子さんにデザインをお願いさせて頂いたのは今回で三回目。いつも僕の想像以上のデザインをしてくださいます。大の猫好きで自宅に三匹も飼われているそうです。

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SMの女王様であり飯塚の恋人、高梨麻衣子役の入交恵と、「ラーメン近田」の経営者であり悟の姉、近田則子役の江原里実。「鞭で打たれてみたい」と言ったエバちゃんの願望をマジリンが叶えてあげた直後です。二人とも良い表情をしています。

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マジリンは元女王様Sちゃんに沢山のアドバイスを受けておりました。その熱心さは芝居の本番にも表れていたと思います。飯塚康平役の澤唯さんへの亀甲縛りは実際に麻衣子役の彼女がやっていました。あの衣装に関してもですが、ご両親には申し訳ない気持ちで一杯になります。千秋楽の本番で見せた「必殺、バラ鞭で金鎚を絡め取り」には驚愕です。中野で奇跡が起きました。

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エバちゃんは本当に稽古熱心。弟役の佐藤宙輝を誘い、居残りで稽古を重ねておりました。それだけでなく、僕が物語の舞台としてモデルにした街の駅前商店街を、はるばる訪れに行ったりもして。彼女の役に取り組む姿勢を僕も見習いたいと思います。今回の台本を作る上でも沢山のアイデアをくれました。もしかしたら彼女は女優だけでなく、劇作家の才能があるのかもしれません。ああ、僕の立場がなくなってしまう。

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肺癌家系の駅員さんであり早紀の夫、戸沢祐作役の桃井大樹さん。まだ髪が長かった頃です。このあと爽やかショートヘアの駅員さんになり、大好評。飼い猫のハクウちゃんを愛してやみません。この「火取り虫リレー日記」の当番の時にはハクウちゃんの写真ばかり。稽古場では本当に沢山の名言を頂きました。谷川俊太郎が特集された雑誌を愛読。公演中の飲み会の席で掛けて頂いたお言葉には思わず涙してしまいました。男の中の男です。

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ホームレスの無銭飲食犯、関口慎太郎役の林竜三。水分補給中。僕の水道屋との場面を繰り返し稽古し、汗だくになってから気絶場面があったものですから、稽古場の床の色がいつも変わってしまっていました。長時間の気絶、本当におつかれ様でした。病み上がりだったのにごめんね。竜ちゃんでなければきっと、あんなに素早く昇降機の中に入れなかったでしょう。僕の俳優教室時代の同期生。今回、何年振りかの共演で本当に嬉しかったです。

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則子の弟であり10年振りに実家に帰ってきた、近田悟役の佐藤宙輝。確かに昔、バンドをやっていたという役だったけれど、実際に芝居で弾くわけではないのに、わざわざ稽古場に自分のベースを持ってきたりして。「重い重い」と文句を言われて困りました。「なら持ってくるなよ」と言ってやりましたが。彼には今回、かなり重い過去を背負った役をやってもらいました。色々と想像力を働かせて挑んでいたようです。次はどんな役を書こうかな。

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「ラーメン近田」の雇われ時給店長でありソープ狂い、木村信雄役の坂本岳大さんと、近田則子役の江原里実。髪のパーマも無精ひげも新庄Tシャツも岳大さんのアイデアでした。男前。則子が一途に惚れるのも納得です。もちろんご本人はソープ狂いの駄目男ではございません。稽古場からの帰りの電車では大抵一緒で、沢山お話することが出来ました。頼れる兄貴肌なのは木村役の時だけではありません。本当に貴重な時間を頂きました。

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クリスチャンであり警察官、宇野洋輔役の花井京乃助さん。激しくキュートです。嬉々として警察官の制服を着てくださいました。ダンスや日舞をやられるだけあって、とても美しい立ち姿と所作をご披露。普段から細やかな心配りをされる役者さんです。間といい、身体のキレといい、変幻自在の演技で、宇野さんという役に見事なリアリティを与えてくださいました。お名前とお人柄の為でしょう、劇場には多くのお花がお客様より届けられておりました。

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「ガチンコクラブ」の店長の元ヤクザであり麻衣子の恋人、飯塚康平役の澤唯さん。ピンボケの変顔を載せてしまってすみません。しかし、「撮らせてください」ってお願いしたところ、このお顔をされたのですから仕方ありません。頭に巻いたタオルはオールバックの準備の為です。 SMの場面では黒いブリーフに亀甲縛りといった凄い格好だったのにも関わらず、フェロモン全開だったのが不思議。複雑な設定の役をユニークかつ神秘的に演じてくださいました。

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「ラーメン近田」のパートさんであり祐作の妻、戸沢早紀役の佐藤恭子さん。とても愛くるしく、独特な雰囲気を持った女優さんです。恭子さんの演技は本当に飛距離が長く、意外性に溢れ、いつも感心させられておりました。稽古場にはほとんど一番乗り。そんな僕のアイドルはエプロンが良く似合います。さすが料理上手。自転車で稽古場に通うことが多く、「風で前髪がはねるから」と言って、常に可愛い帽子を被っておりました。キャストの皆さんに愛された女優さんです。

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劇場ロビーにて。左から、伊神典世さん、永沼久美子さん、津川祝子さん。

劇場にて受付のお手伝いをしてくださいました。ご協力、本当に感謝です。お食事中に撮ってしまってすみません。僕もパンをパクつきながら、皆さんとお喋りを楽しみ、エネルギーを吸収しておりました。

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楽屋にて。左から、戸沢早紀役の佐藤恭子さん、舞台監督の甲賀亮さん、高梨麻衣子役の入交恵。

甲賀さんにお願いさせて頂いたのは今回で三回目。お名前の通り、忍法的な仕掛けを幾つもして頂き、今回の作品のテクニカル的な部分を支えて頂きました。

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打ち上げ二次会の居酒屋にて。左から、音響の橋本絢香さん、照明の山浦恵美さん、舞台美術の向井登子さん。

絢香ちゃんは若干22歳、実際に自宅でチャーハンを炒め、内線スピーカーから流れるSEを録音してきてくださいました。顔出し禁止の照れ屋さん。

山浦さんに照明をお願いさせて頂いたのは今回で四回目。僕の俳優教室時代からの長いお付き合い。劇場での場当たりで実際に明かりを見るのを毎回楽しみにしています。

登子さんが打ち上げに参加してくださったのは意外にも初めてのこと。お忙しい中を明け方まで。嬉しかったです。打ち上げ前の荷返しの時には二人で天丼を食べました。

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我がラズカルズ自慢のブレーン。切れ者の美人制作様のお陰で、小僧っ子のラズカルズたちはもっております。ただ、残念ながら僕の腕では彼女の顔出しをオッケーさせることは出来ませんでした。ごめんなさい。料理上手で、犬が大好きな彼女の個人ブログはこちら。☆Love To Kuraso☆食いしん坊さんは、よだれもののオリジナル・レシピを、わんこ好きの方は彼女の愛犬たち、ラブ&リロの可愛い写真を是非ご覧ください。ちなみに 「ワン・クリック♪」は僕の日課です。

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まだまだ!

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以上、「火取り虫」ミニアルバムでした。

そしてお知らせです!

次回公演であるラズカルズvol.2中野 劇場MOMOにて行います。

公演日程は2007年6月6日(水)~6月10日(日)の五日間。

作、演出はわたくし、松本たけひろです。

劇団員の入交恵、江原里実、佐藤宙輝と共に新たな企画を練って参ります。

公演の詳細が決まり次第、改めてwebサイトにてお知らせ致しますので、どうぞご期待くださいませ!

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そしてそして、vol.1「火取り虫」の上演台本(\800)と千秋楽の本番を収録したDVD(\3500)をラズカルズwebサイトにて販売する予定です。

こちらの詳細は近々お知らせ致しますので、しばしお待ちくださいませ!

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2006年11月17日 (金)

ラズカルズvol.1「火取り虫」舞台写真

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2006年11月 8日 (水)

ラズカルズvol.1「火取り虫」明日が初日です!

昨日には劇場入りし、仕込みをやり、今日は場当たり稽古をした。

スタッフの方々や客演の皆さんのご協力で、劇場MOMOに素敵な舞台セットが現れた。

「ラーメン近田」、の二階。

二階、というところがミソ。

場当たり稽古では照明と音響も本番仕様で加わり、稽古場で作った芝居との相乗効果を生み出していった。

興奮。

要所要所であるテクニカル的な場面では何度も稽古。

場当たりは本当に大変だ。

また明日、ゲネプロの前に稽古をし、本番初日を迎えるこことなる。

作、演出としての俺は、物凄くドキドキしている。

役者としての俺は、緊張する余裕がないくらい。

そんな状態の中で、不思議な感覚に襲われた。

俺が「劇団を作って芝居をやりたい!」と決意したことがきっかけとなり、こんなにも沢山の方々が参加してくだっているのだ。

そのことに改めて気づき、感謝の気持ちで一杯になった。

去年の七月に劇団を作ると決め、マジリンとエバちゃんとチュウキと一緒に、ラズカルズを結成した。

そして公演の企画を練り、キャストとスタッフの皆さんに声を掛けさせて頂き、何ヶ月も掛けて台本を書き、稽古を重ねた。

全ては明日から始まる五日間の為だ。

これはもう、全身全霊で楽しまなければ嘘だ。

そうでなければ意味が無い。

劇場へと足を運んでくださる全てのお客様に楽しんで頂けるよう、まずは俺自身が楽しみたい。

きっとそれが本当だ。

今回、俺の未熟さ故に、経験豊かな客演の皆様に、本当に沢山助けて頂いてしまっている。

どれだけ感謝してもし尽くせません。

この大好きな座組みで、初日から千秋楽まで楽しみ、「火取り虫」を味わい尽くしたいと思います。

それでは皆様、劇場でお会いしましょう!

2006年11月 6日 (月)

「火取り虫」チケット売れ行き情報

ご無沙汰しております!

ラズカルズvol.1「火取り虫」が、いよいよ三日後に初日を迎えることとなりました。

そこでチケットに関する情報をお知らせしたいと思います。

■初日11月9日(木)19時の回はチケットが完売となりました。

■11月11日(土)の14時と19時の回のチケットも残り僅かとなっております。

■11月10日(金)と千秋楽の11月13日(月)の14時の回のチケットは、まだ余裕がございますので、ご都合つきましたらそちらの回をご覧くださいませ。

以上です。

宜しくお願い致します!

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