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2005年12月16日 (金)

「チュチュ!」にまつわる写真の数々

ラム☆天の和嘉ちゃんにお願いして、「チュチュ!」に出演される役者さん方のバストアップ写真を、メールで送ってもらいました。

喜ばしいことに先日、全ての役のキャスティングが決定したのです。

なのでこちらで出演者の発表をばさせて頂きます。

日沖和嘉子(ラムネ☆天色堂)
神之田里香(ラムネ☆天色堂)
渡辺順子(ラムネ☆天色堂)

カン・チャンヒ
目谷哲朗
市薗真
林竜三
小豆畑雅一(青年座)

江原里実
入交恵
方波見綾子(おちないリンゴ)
箱木宏美
木村望子

ラム☆天の女優さんが三名+客演の俳優さんが五名+客演の女優さんが五名=総勢十三名。

これは全くの偶然なのですが、そこはかとなく美しいキャスティング構成となっております。

改めて皆さんの写真を見てみると、本当に配役にぴったりのお顔をしてらっしゃる。

ラム☆天のメンバー三人はもちろんだと思いますが、わたくしも嬉しくて仕方ありません。

これらの写真を眺め、心の栄養にして、台本執筆に励みたいと思います!

2005年12月12日 (月)

ハイリンド「―初恋」の千秋楽

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午前中、西武池袋線江古田駅で下車し、ストアハウスのあるビルへと入る。

四階の劇場ロビーに顔を出し、制作スタッフの皆さんにご挨拶してから、五階にある楽屋へと行き、荷物を下ろし、キャストとスタッフの皆さんに御挨拶。

コンタクトレンズをつけ、ジャージに着替え、ごはんを買いに行き、食べ、雑談、馬鹿話を交えつつ、アップ運動やゲーム、台詞の確認などをする。

小道具の準備をし、歯を磨き、衣装に着替え、メイクをし、髪型を整え、本番への興奮と緊張感を高ぶらせながらリラックス。

「―初恋」の公演期間中、開演前の俺の行動は、こんな感じのリズムでした。

千秋楽の今日は、前日の打ち上げで加藤さんに勧められた通り、役者みんなで互いにマッサージをし合い、五日間連続で昼夜二ステージという、怒涛の短期決戦で溜まった身体の疲れを癒しました。

俺が組んだ相手は大輔くん。

彼はマッサージをするのが割と好きらしく、

「そ、そんなところを!」

というような部分まで、念入りかつ丁寧にほぐしてくれました。

いえ、別にエッチな部分を、というわけではなく、足の裏とかお尻とかを。

舞台上でうつぶせになり、大輔式マッサージの気持ち良さにうっとりとしていると、周りにいた役者たちが何故か全員無言で、俺の背中や脚を強烈に踏みしだきに掛かりました。

タイ式だか韓国式だかハイリンド式だかわかりませんが、

「んお、あ、き、気持ちい、い、痛いよ!」

ということに。

ま、嬉しかったんですけどね、やっぱり、若干、いえ、かなり。

そして交代。

お返しにとばかりに、大輔くんの身体をモミモミさせて頂きました。

揉みしだいたあと、立ち上がった大輔くんが爽快な笑顔で、

「あ、全然違う!」

と言ってくれたので、なんだか俺も嬉しくなったりして。

で、本番。

楽しかったです、すごく。

もちろん毎回がそうなのですが、お客さんの反応や共演者との間に生まれる空気には微妙な変化がある為か、本番中に新たな発見があるもので。

しかし、今回の公演での反省点は、相手役の台詞を間違えて食ってしまったり、自分の台詞を噛んでしまったことが何度かあったことです。

そういう基本的な部分での失敗には、本当に目も当てられません。

共演者との信頼関係を崩してしまうような、致命的なミスを犯した俺は、本当に駄目役者です。

大反省。

御迷惑をお掛けしてしまった皆さん、本当に申し訳ありませんでした。

さて、マチネを終え、お客様に御挨拶をしたのちの夕方、農ちゃんと大輔くんと三人で劇場近くの洋食屋へと食事に行ったのですが、そこで、

「あと一回で終わっちゃうんだなあ、もっとやりたいね、この芝居で旅公演したいよね」

なんて話をしました。

これは色んな公演で感じることですし、本当にきりのないことなのですが、今回の座組みを好きになってしまったもので、またまた、はい。

いやしかし、寂しさはあるけれど、そんなふうに感じられる公演に関われたということは、すごく幸せなことなのかもしれないぞ。

作ったら壊す。

この繰り返しが演劇だもの。

作り手とお客さんの心の中に、何か残るものがあればいいじゃないか。

なんて、くさいですね。

センチメンタル馬鹿か、俺は。

とにかく、変に大事にしてはいけない、楽しみつつ全力でと、夜、最後の回の舞台に立ちました。

客席は満員御礼で、なんと立ち見のお客様も多数いらっしゃいました。

心から幸せで、感謝しました。

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俺が演じさせてもらった真田徹、ありがとう。

そして、さようなら。

などといった青臭い興奮状態のまま、舞台セットのバラシ作業に掛かり、深夜1時頃に劇場を出て、みんなで居酒屋へと入り、飲み食いし、語り、帰宅致しました。

「―初恋」の終了です。

本当は関係者の方々への言葉を個々に寄せたいところなのですが、あまりにも多過ぎるので割愛させて頂きます。

記念すべき旗揚げ公演に誘って下さったハイリンドの皆さん、素晴らしいキャストとスタッフ、関係者の方々、そして、江古田ストアハウスへと足を運び、観に来て下さった沢山のお客様方、本当にどうもありがとうございました!

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2005年12月11日 (日)

「―初恋」の打ち上げ

千秋楽の前日ではありましたが、「―初恋」の打ち上げが、夜公演のあと、劇場近くの居酒屋にて催されました。

千秋楽のあと、舞台セットのバラシ作業をしてからでは、打ち上げの開始時間が深夜になってしまうという理由から、一日繰り上げられたのです。

初日乾杯では演出の加藤さんからお祝いの言葉を頂いたとのことで、打ち上げの乾杯音頭では演出補の高須くんの出番となりました。

「えー、明日も本番が二回あるので、ここで打ち上がってもらっては困るのですが・・・乾杯!」

との御挨拶で、笑いが起こっておりました。

その後、色々な方とお話させて頂いたのですが、一番多く話したのは加藤さん。

もしかしたら、サシであんなに長い時間話したのは初めてかもしれません。

内容は、加藤さんの純粋な夢のこと、これからの俺の活動のこと、などなど沢山のことを。

「たけひろは・・・」

と、役者としての俺の、悪いところと良いところを言って下さったりもしました。

それは今回、何年か振りに一緒の芝居に関わり、感じて下さったことだと思われます。

まあ、これは恥ずかしいので内緒にさせてください。

これからの役者活動の命題とさせて頂きます。

本当に今回は、自分の下手くそさ加減を思い知りましたので。

こんな機会が再び訪れるかどうかはわかりませんが、次に加藤さんに演出して頂く時、または、俺が出演する芝居を観て頂く時には、今より少しでも成長していたい、いや、見違えるほどの役者になっていたい、そう、心の底から思いました。

そして、

「ハイリンド=入人」

とは良く言ったもので見事、大入り袋が配られ、酒の席は大いに盛り上がりました。

大入り袋の配り方としては、トランプのようにシャッフルして、人物のエピソードを語り、名前を読み上げるといった恒例のシステム。

これ、大好きなんです。

制作スタッフの方々にはハイリンド制作の海さんが、キャストとスタッフにはハイリンドのメンバー四人が順番に渡していきました。

俺の時は、多根くんが読み上げてくれてたと思うのですが、大入り袋に書かれた名前を見た瞬間、ハイリンドのメンバー全員が苦笑気味になったのが若干気になりました。

「えっと、この方はですねえ・・・」(顔を見合わせて苦笑×4)

といった感じで。

「いちいちうるさく、マゾで、構ってあげるとすごく喜びます」

いや、動物じゃないんだから。

ま、嬉しくて尻尾振ってましたが。

みんなの愛を感じたもので、はい。

なんて、勘違いだったらすみません。

俺、良くあるんだよなあ、勘違い。

兎にも角にも、楽しい打ち上げでありました。

2005年12月 8日 (木)

ハイリンド旗揚げ公演「―初恋」の初日

いよいよ迎えました、初日!

いやはや、個人的な反省は多々あるのですが、本当に楽しかった。

キャストとスタッフが一丸となって創り上げた芝居を御披露できる喜び、そして、客席一杯に入ったお客さんたちに楽しんで頂ける幸せを噛み締めました。

感動。

例のごとく激しい緊張もしたけれど、芝居の初日の空気というものは何度経験しても本当に良いものです。

楽しさと興奮で寿命が延びちゃう感じ。

このまま千秋楽まで弾けて参りたいと思います。

残り四日間、八ステージ。

こんなにも素敵な芝居をお見逃しのないよう、お気をつけください。

是非とも、劇場でお会いしましょう!

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