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2004年8月31日 (火)

お水をください

午後、新宿で順子と里香ちゃんとお茶をした。

俺はケーキセットを注文。

レアチーズケーキとパインジュース。

あ、全然、お茶じゃないな。

先日の公演の話や世間話。

台本と演出のギャラを頂いて浮かれていたもので、ラムネ☆天色堂の3人に、どこかしらのフルコース料理を御馳走する約束をしてしまった。

「高くて5千円くらいのだよね?」

と尋ねると、

「1万円はしますよ」

とか、

「六本木ヒルズがいい」

などど言われてしまう。

・・・・・・

俺は水だけ飲んでいよう。

2004年8月30日 (月)

進む

終わった。

去年の末から昨日まで、ほとんど掛かりっきりだった、ラムネ☆天色堂の「ハチの巣」が終わってしまった。

脱力。

稽古と本番で毎日のように顔を見ていたメンバーとも、しばしのお別れ。

また一緒に芝居をしたくなるような役者さんたちだったので、それぞれの活動が楽しみでなりません。

また、今回、俺に台本と演出を任せてくれたラム☆天の和嘉ちゃん、里香ちゃん、順子の三人には感謝の気持ちで一杯になります。

ただ、台本の完成が遅れに遅れたことが悔やまれてなりません。

要らない不安を何ヶ月もの長期間に渡って感じさせてしまい、申し訳ありませんでした。

「ハチの巣」という作品の台本は、みんながキャラクターの設定や関係性のアイデア、台詞に対するアドバイスなどを出しながら、根気強く付き合ってくれたお陰で書き上げることが出来ました。

元気で明るいラムネ☆天色堂が、第3回、第4回公演と益々パワーアップしていくことを心から願っております。

お互いに素敵な芝居を創って、刺激し合っていきましょう。

本当にどうもありがとうございました!

そして、本日は完全な休日。

公演が終わったら、やろうと思っていたことなんて何もなかった。

いや、芝居の予定はあるのだけれど、こんな公演明けの日の予定なんて何もないのです。

朝から夕方過ぎまで睡眠あるのみ。

うー。

台本書きの期間や稽古中、あれほど睡眠時間を欲していたというのに、もう飽きてしまった。

リセット完了。

10月にある、うさぎへび企画番外編の演出と、来年にある芝居の台本書きに取り掛かります。

頑張るぞ!

2004年8月29日 (日)

ラムネ☆天色堂「ハチの巣」の千秋楽

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千秋楽。

13時のマチネと17時のソワレの二回公演。

今日で終わってしまうのかと思うと、感慨深いものがございました。

なので、本番撮影用と俺のお遊び用のビデオテープをコンビニで購入。

俺のお遊び用、というのは、つまりメイキングのようなものです。

役者のみんな、スタッフさんたち、お手伝いに来て頂いたみなさん、舞台セットなどを記念にビデオで撮っておきたかったもので。

去年のワンゲルの時にもやりたかったのですが、あまりにも余裕がなくて出来なかったことでもあります。

逆に、今回は本番前にやることといえば、ダメ出しと客席作りくらいのもの。

変なやる気を存分に発揮し、楽屋なんかにも潜入して撮影しまくりました。

素人カメラマン参上。

楽しい。

みんなには迷惑がられたりもしたけれど。

本番は、マチネが俺で、ソワレを撮ってくれたのは、フルーチョの座長である佐藤宙輝。

気合い入れて撮りました。

最後の本番では、客席で観ていて泣けてしまった場面もあったりして。

何度も何度も見たっていうのになあ。

舞台セットのバラシ作業では開放感からか、テンションが高くなって余計なことばかりしていました。

バラシ終わり、5日間お世話になった劇場を出て、駅前の居酒屋にて打ち上げ。

みんなと一緒に朝方までワイワイやったのでした。

2004年8月28日 (土)

花束

本番三日目。

14時のマチネと19時のソワレの二回公演。

パンフレットのアンケートにも書きましたが、俺は高校時代、弓道部に所属していました。

その頃の仲間たちが観に来てくれて、花束までいただいてしまいました。

「出演はしてなかったけど、まっつんらしい芝居だった」

だなんて。

嬉しかったなあ。

今回はそういう喜びもあるんだということを教えてもらいました。

あんまり出しゃばり過ぎてはいけないとは思いますが。

「舞台は役者のもの」というのは良く言われること。

実感しております。

同じ芝居なのにも関わらず、毎回違う感じ方をすることの面白さも。

2004年8月27日 (金)

おやじ化

本番二日目。

14時のマチネと19時のソワレの二回公演。

客席での観劇だったんだけど、相変わらず緊張して吐き気を覚えてしまう。

自分でも「変な奴だなあ」と思うけど、この体質というか気質については諦めました。

一生、こんな感じでしょう。

終演後、みんなと居酒屋で飲んでいたら、女性陣から俺の「おやじ化」についての指摘があった。

「もっと前は爽やかだった」

とか、

「下ネタばっかり言う」

とか、

「キモイ」

とか。

・・・・・・

いいんです。

俺は格好つけるのをやめただけなんです。

変に格好つけて自分を抑えるよりも、くだらない自分をさらけ出してるほうが楽しいのです。

だからといって、なんでもありってわけじゃないですけど。

2004年8月26日 (木)

初日を迎えました!

ついに本番初日です。

朝10時に劇場入り。

場当たり稽古の残りやセットの修正作業をして、ゲネプロ。

いいねいいねー!

本気で楽しい。

ゲネプロ終了後、ダメ出しをして、みんなで客席作り。

お客様をお迎えする準備です。

実は、この時点ですでに緊張しておりました。

お腹は少し下り気味。

役者として出演する時より緊張しました。

作品に自信はあるのになんでだろう。

やはり、作品の最終的な責任は俺にあるというプレッシャーからでしょうか。

情けない。

しかし、お守りの公三郎Tシャツに着替えたら、少し勇気が出ました。

ロビーでお客様をお迎え。

そして、本番。

調光室で松本昭さんと山浦恵美さんの隣りの席で芝居を観ました。

なんだか演出家っぽい感じで嬉しかった。

実は、調光室で芝居を観るのは初体験。

俺の横では、昭さんと山浦さんが音響や照明を操作しているので、邪魔をしないよう、じっと息を殺してみんなに託した芝居を見詰める。

不思議だ。

一生懸命に創ってきたものを役者として「やる」のではなく、作・演出というスタッフの立場で「見守る」という感覚。

本番が始まってしまったら、俺には何も出来ないのです。

純粋に祈るような気持ちになりました。

この感覚をいつまでも忘れないようにしたい。

そして、芝居が終わり、カーテンコールとなりました。

お客様の拍手が胸に響きます。

ありがとうございました!

あと3日間、何も出来ないけど頑張るぞ!

2004年8月25日 (水)

どうぞ観にいらしてください!

いよいよ小屋入り。

本日は劇場で舞台セットの仕込み作業なのです。

キャスト全員とスタッフの皆さんで10時集合。

そして、たくさんの芝居仲間や関係者の方々がお手伝いに来てくださいました。

本当に心から感謝です!

トラックに積んてあった、セットのパネルや小道具などをみんなで次々と劇場の中へと運び込み、どんどんと建て込んでゆく。

舞台監督である甲賀亮さんの指揮のもと、みんなで頑張る。

彼はコーラが大好きです。

よーし、いいぞ、素晴らしい舞台セットだ。

舞台美術家である向井登子さんのデザイン。

夜から役者のみなさんが衣裳を着て、芝居をしつつの場当たり稽古をやりました。

音響、照明、仕掛けなどのテクニカル的なことのチェックをする稽古のことです。

甲賀さんの進行で各場面の効果をやっていって、俺がチェックをしていきました。

音響の松本昭さんが的確で気持ちの良い音を自然に出してくれる。

照明の山浦恵美さんが俺のイメージを越えた照明を当ててくれる。

その効果もあって、役者のみんなが舞台上でとっても楽しそうだ。

俺も楽しくて仕方がない。

これは必ず面白い作品になる。

そんな確信をして、ものすごく興奮しました。

ラムネ☆天色堂 vol.2「ハチの巣」

明日、初日を迎え、29日の日曜日までやっております。

もしも、お時間がございましたら是非ぜひぜひ、劇場へと足をお運びください。

この作品の台本は、実に半年以上も掛かりっきりとなって、ラムネ☆天色堂のみんなと会議を重ねて練ったものです。

演出も細部に渡り、こだわりを持って1ヶ月以上の稽古を役者のみんなと積んでまいりました。

役者、スタッフともにベストメンバーです。

ですから、たくさんのお客様に観ていただけたなら、こんな幸せなことはありません。

どうぞ宜しくお願い致します!

ああ、なんだか今夜は興奮して眠れそうにありません。

心から劇場にてお待ちしております!

2004年8月24日 (火)

歴史に名を刻む

稽古最終日。

通し稽古をやるのも本日で最後。

なんとも言えないドキドキを感じつつ、稽古場へと入りました。

すでに役者のみんなはアップなどをして、いい感じにリラックスし、それぞれ集中を高めております。

そんな日に生まれる独特な空気の中、寅さん(岡本義寅)が思わぬ大事件を引き起こしました。

それは、通し稽古開始まで数十分前という時間帯の出来事。

順を追ってお話しいたします。

今回、寅さんは警察官の役である為、拳銃や警棒の小道具セットを腰まわりに装着するのですが、その警察官セットが今朝、東宝舞台さんから俺の家へと小包で送られてきたので、寅さんに、

「プレゼントがあるんですよー」

と言って、そのセットを差し出したところ、寅さんは子どものような笑顔で受け取り、遊び出しました。

「へー、拳銃だー、おー、警棒だー、すげー」

楽しそうです。

「手錠まであるんだー」

なんて、その手錠を自分の手首の片方に掛けて感心してたりして。

その警察官セットを手配した俺としても、寅さんに喜んでもらえて良かったなあ、などと思っていた矢先に事件は起こりました。

「この手錠、どうやって外すんですかね?」

「・・・え?」

「いや、なんか外れないんですよ、鍵、ありますか?」

「あ、鍵ですか、えっとですね・・・ない」

「・・・マジで?」

寅さんの笑顔が凍りつきました。

異変に気づいたみんなが、寅さんのまわりに集まり出します。

手錠の鍵穴っぽいところを、どういじくっても全く外れる気配がありません。

「いてててて!」

手錠が当たっている手首が痛むようで、とっても辛そうな表情です。

やばい、外れない。

急遽、東宝舞台さんに電話で問い合わせると、手錠の外し方を教えてくれました。

しかし、いくら教えられた通りにやっても外れないのです。

「こりゃあもう、そっちに鍵を持って行くしかないなあ、だって、そんなのつけたままで外に出られないでしょう」

出張。

小道具担当のおじさまが汗だくになって稽古場までいらして、手錠を外してくださいました。

「いやいや、こんなこと、35年やってて初めてのことだよ」

演劇の歴史の1ページに、「岡本義寅」という名が刻まれた瞬間でした。

さすがだ、寅さん!

そのお陰かどうかはわかりませんが、最後の通し稽古は、なかなかの出来となりました。

2004年8月23日 (月)

血の涙

稽古場に入江謙舟が差し入れ持参で遊びに来てくれた。

謙舟は俳優教室での同期。

稽古後、ふたりで駅前のアーケードにある中華料理屋へ。

彼も自分で芝居の公演をプロデュースして、二回ほど演出を経験しているので、そのへんの話をしたり。

あと、俳優教室時代の思い出ばなし。

六年ほど前のこと、レッスンを終えたあとの稽古場で、奴が片足相撲なるものの勝負を挑んできたのです。

片足相撲とは、

「片足で立ち、もう片方の足を後ろに曲げて両手でつかみ、ぴょんぴょんと飛び跳ね、お互いの身体をぶつけ合い、倒れたほうが負け」

という、単純なものです。

しかし、そんなものはくだらないと思ったので、最初は、

「えー、いいよ」

と、断わっていたのですが、奴がまるで小学生のようなしつこさで、

「負けるのが嫌なんだろう!」

などと言ってきたので、仕方なしにやってあげたのでした。

かなりの長い時間、片足でぴょんぴょんして、ぶつかり合っていましたが、なかなか勝負は尽きません。

俺も、どんなくだらないことでも、一度火がつくと夢中になるタチなのでガンガンにぶつかっていきました。

にも関わらず結局、互いに倒れることなく、勝負は引き分けに終わったのですが、悲劇は次の日の朝に起こったのです。

朝、鏡を見ると、なんと俺の片目に血のかたまりが!

うっきゃああああああ!

大ショック。

眼球に血って、超こわい。

慌てて眼科に行き、お医者さんに診てもらいました。

先生に、

「これって、ただの充血じゃないですよね?」、

と訊くと、

「ええ、出血してますね、なにか思いっきり力むようなことでもしましたか?」

との質問。

・・・・・・

「片足相撲」

あれしか思い当たらない。

そのことを謙舟に訴え、強引に片足相撲をやらせたことを謝らせようとしたのですが、逆に大笑いされてしまいました。

「そのくらいのことで目から血を出すな」

くらいのことを言われた覚えがあります。

その恨みを今夜、改めて話したところ、奴はすっかり忘れていて、

「そんなことあったっけ?」

と、またもや大笑い。

悔しかったので、

「今こそ謝れ」

と迫ると、

「じゃあさ、俺が剣道やろうって誘ってお前が怪我したら、俺の責任になるのかよ」

と、今度は屁理屈を並べてきやがります。

むきー!

そりゃそうだ。

2004年8月22日 (日)

七転び八起き

連日、一回は通し稽古をやっているのですが、今日は14時からと18時からの二回。

疲れた。

今回は役者として出演しているわけではないのですが、演出の目で集中して芝居を見るということは、やっぱり体力を使うもんなんですね。

役者のみなさんが、より魅力的になるよう、常に目を光らせているわけです。

目が乾いて仕方がない。

でも、みんなの芝居が良くなっていけば、そんな疲れは吹っ飛びます。

帰り道、ひとりになると、どっと押し寄せてきますけど。

えへへ。

2004年8月21日 (土)

探し物

夕方、食事休憩の時間、大迫くんと順子と三人で駅前のアーケードをぶらついた。

大迫くんの衣裳を一緒に探す為。

最初に入った洋品店に一目惚れしたシャツがあった。

大迫くんにも似合いそう。

「じゃあ、これは第一候補」

で、他のお店も覗いたものの、結局そのシャツに決定。

探し物って、そんなものなんですよね。

そののち、三人で中華料理屋さんに入って食事。

味噌バターラーメンを注文した。

俺ってば、昨夜もラーメンを食べたというのに。

しかし、お腹は空いてたというのに食べきれず残してしまった。

言い訳ですが、カウンターに運ばれてきた時、すでに麺がスープから出てたんですもん。

食べ物を残すって良くないですね。

悔しかった。

2004年8月20日 (金)

本番を目指す

夜、稽古の帰り。

いつもは地元の駅からバスに乗るんだけど、今日は歩き。

途中にあるラーメン屋さんに寄る為。

最近、お気に入りのお店だ。

店内のテレビには、オリンピックの柔道の試合が映されていた。

純粋な勝負の世界。

演劇は勝負ごとではないけれど、本番を目指す気持ちは真っ直ぐでありたいと思う。

ラーメンを食べたあと、25分かけて歩いて帰る。

ちょうどいい腹ごなし。

2004年8月19日 (木)

修行

稽古場がとっても暑い、今日この頃。

お風呂屋さんを改造した今の稽古場は、風呂なしのクーラーなしでございます。

故に、役者のみなさん、超汗だく。

玉のような汗が、滝のように流れ出ておりますよ。

大きな扇風機はあるのだけれど、いかんせん需要と供給がごっつんこ。

以前は風呂屋で今サウナ。

芝居で動き回ってるみんなは、見ていて気持ちがいいほどの汗をかいております。

お風呂が残ってたらなあ、って感じです。

稽古後に、「ザバァーッ」と汗を流したりして。

しかし、この暑い環境で頑張れば、本番をやる劇場が天国と感じられることでしょう。

格闘漫画やスポコンものでは良くある修行パターン。

ここはひとつ、気合っすね。

2004年8月18日 (水)

公さんからの贈り物

頭痛が消えた。

やっぱり寝不足だったみたいだ。

今回の頭痛には本当にイライラさせられていたので安心した。

午前中、木村公三郎が送ってくれた小包が届いた。

公さんは俳優教室の同期。

小包の中身は、公さんが作ったオリジナルTシャツだ。

気に入った!

しかし、ペインティングされたイラストと文字は、普通に洗濯すると消えやすいらしいので、滅多なことでは着られない。

ブラジャーなんかのデリケートなものと同じように、裏返して、ネットの中に入れ、優しく洗濯しなければいけないとのこと。

よし、この公三郎Tシャツは、俺の勝負下着として活躍してもらうことに決めた。

「ハチの巣」の公演期間の四日間、劇場のロビーでの一張羅はこの公三郎Tシャツだ。

毎晩、家に帰ったら優しく丁寧に洗い上げるのだ。

どうか皆様、劇場で俺の姿を見かけたら、上半身のTシャツに御注目ください。

そして、褒めて頂けたなら、とっても嬉しいです。

もちろん芝居のほうも。

2004年8月17日 (火)

最後の稽古休み

お昼まで寝てから、成城学園前駅にある東宝舞台の衣装部さんの所に借り物をしに行った。

駅までの帰り道、少しだけ雨に降られてしまう。

パスタ屋さんでスパゲッティを食べ、小道具の為に100円ショップを覗いて帰った。

頭痛が消えない。

別にストレスのせいじゃないと思うんだけどなあ。

明日、薬でも買って静めよう。

2004年8月16日 (月)

通し稽古とスタッフ会議

音響の松本昭さん、照明の山浦恵美さん、舞台監督の甲賀亮さんが稽古場に初めていらした。

そして、初めての通し稽古をやった。

まだまだ色々と問題はあるけど、みんなも最初から最後までやってみて発見できたこともあるんじゃないかと思う。

通し稽古のあとは、演出の俺とスタッフのみなさんとの会議。

それぞれの分野の効果に対する俺のイメージを伝え、みなさんの意見を聞かせてもらう。

ディスカッションの中で、自分にはなかった新たなイメージが湧いてきたので嬉しかった。

その後は居酒屋での飲み会。

楽しかったんだけど、どうも最近、頭痛がして困る。

風邪じゃないので、寝不足のせいだとは思うんだけど。

今夜は良く寝よう。

なんて思っていたのに、山手線で寝込んでしまい、乗り継ぎの終電を逃し、上野の漫画喫茶で始発待ちをするはめに。

悔しかったので、漫画を読みまくってやろうとしたけど、すぐに睡魔が襲ってきてダウン。

朝、6時半くらいの電車に乗って帰った。

2004年8月15日 (日)

痛いけど

昨日と同じ体育館が稽古場。

声が響き過ぎるという問題はあるけど、ここ、好きかも。

学生時代を思い出したりして。

本日はバレーボールとサッカーをやった。

楽しかったー!

そして、終わったあとは、やっぱり激しい筋肉痛。

特に太腿がやられてしまって、階段の上り下りが辛かった。

裸足で駆けずり回ったものだから、足の裏の皮も痛くなってしまった。

でも、いいんだ。

こんなこと、めったにないし。

稽古もいい感じに進んでおります。

2004年8月14日 (土)

体育館

今日の稽古場は体育館。

倉庫にはボールがあった。

ってなわけで、バレーボール開始。

アップの代わりに。

まあ、コートがちゃんとあるわけではないので、レシーブやトスで地面に落とさないでどれだけ繋げられるか、という感じで。

中学、高校とバレーボール部だったという江原里実さんはさすがに上手くて感心した。

ボールタッチが柔らかいから、見てて気持ちがいいんだよなあ。

逆に、マジリンは驚くほど下手くそだった。

あれだけボールを扱うのが苦手な人も珍しいくらいだ。

なのに、なんだかそのプレイには華があり、面白いのです。

不思議。

さて、お次は二チームに分かれてのドッジボール。

楽しかったー!

それにしても、普段のアップとは使っている筋肉が違うからか、遊び終わった瞬間から激しい筋肉痛。

演出なのに、アップ、張り切り過ぎた。

2004年8月13日 (金)

いたたたた

稽古前のアップで身体起床をやった。

腹筋や背筋の筋トレも。

汗だく。

身体を動かしてるそばから筋肉痛になっていく。

「どんだけなまってんだよ!」

って感じです。

でも、気持ち良かった。

2004年8月12日 (木)

たまの休日

稽古はお休み。

朝、漫画喫茶とCD屋に行って色々と物色。

昼、美容院で髪を切った。

夕方、少し寝た。

夜、きちんとご飯を食べた。

深夜、考えごと。

2004年8月11日 (水)

昔の

夕方、稽古場にフルーチョの佐藤宙輝が遊びに来た。

後ろ髪がやたら伸びていて、キャップを被っていたので、

「昔のチーマーみたいだな」

と言ったら、

「昔ってゆーな」

と、返された。

休憩の時、外で一緒に煙草を吸っていたら、昔のチーマーに、側転のちょっと高度な技を披露される。

最近、興味を持って知り合いの人に教わっているらしい。

なんだよ、格好いいじゃないか。

調子に乗るといけないので、あまり褒めないでおいた。

稽古後、ふたりでご飯を食べに。

奴の面白い話を聞いて爆笑してしまった。

負けるもんか。

2004年8月10日 (火)

初めてのお客様

稽古場に初めてお客さんが遊びに来た。

うさぎへびの一倉梨紗ちゃん。

夕方の休憩時間に、

「稽古場への最寄りの駅に着いてコンビニにいる」

とのメールを受けたので、迎えに行ったところ、そこで梨紗ちゃんが差し入れを買ってくれた。

「うまい棒」

十本パックのをいくつか。

みんな喜び、俺も稽古後に何本か頂いた。

一本でも食べると癖になりますね、あれは。

初対面のメンバーがほとんどだったので、梨紗ちゃんは、

「緊張するー」

を連発。

みんなも少し緊張したみたいだったけど、それは結構いいほうに働いたと思う。。

笑ってくれると自信が持てたりするし。

ただ、変なふうに慣れて欲しくはないけど。

お客さんがいないと集中力に欠けてしまうというのは嫌だ。

稽古場で観ているのがいつもの人間でも、俺がいちいち言わなくても、役者ひとりひとりがお客さんを想定して、高い意識でモチベーションを持って集中していて欲しい。

今日はそれがあったので楽しかったんだと思います。

稽古後、梨紗ちゃんとふたりで、10月にやるイベントで御一緒する写真家さんの展覧会に行った。

小さくて可愛い飲み屋さんでの作品展示。

写真家さんとは初対面だったけど、三人で写真やイベントの話が出来て楽しかった。

写真って面白い。

俺も趣味でやってみたいけど、今はちょっと無理だなあ。

いつか必ず。

2004年8月 9日 (月)

赤い悪魔

稽古後、荻窪駅の近くにある韓国料理屋さんに順子と行った。

で、メニューを見て驚いた。

「蜂の巣炒め」

なにぃ!

「これは食べるしかない!」

と興奮して、カルビクッパと共に注文。

さっそく蜂の巣炒めを食べてみると、なんだかホルモン焼きのような食感。

「なんか肉っぽい感じだね」

と順子に言うと、

「だって肉だもん」

と返された。

「え、でも、蜂の巣を炒めてるわけだよね?」

「違うよ、お肉のね、蜂の巣に似た部分を炒めてるの」

「マジで?」

「そうだよ、たけさん、もしかして知らなかったの?」

「・・・・・・」

燕の巣のスープみたいな料理なのかと思った。

ちくしょう、だまされた。

カルビクッパは辛すぎてまともに食べられないし。

もう、スープが真っ赤で、食べるとのどが痛いくらい。

仕方なく、ちびちびと食べていたら、順子に、

「もっと楽んで食事をしなさい」

と諭された。

しかし、同じカルビクッパを食べ、俺を諭していた順子も、時間差でのどにきた辛さに苦しみ、お水を頼んでいた。

あのね、本気で辛すぎ。

2004年8月 8日 (日)

おのれにダメ出し

自分の稽古の進め方に反省。

演出面でのこと。

小返し稽古という、演技や段取りが上手くいかなかった場合に、その問題になった箇所を細かく繰り返す稽古があるのですが、役者さんたちのほうから、それを増やしたほうがいいという意見が多かったのです。

そして、実際に小返しをやっていくと、色んなアイデアが稽古場にいるみんなから出てきましたし、俺も演出してて楽しかったのです。

なるほどなあ。

「俺、柔軟であれ」

と思いました。

稽古後には、ラムネ☆天色堂」のみんなとモスバーガーで食事。

四人だけで集まったのは、なんだか久し振りな気がして、新鮮な感覚だった。

家に帰り、今回の公演のDM作業。

大幅に遅れてしまっているので、一刻も早く発送しなければいけない。

本当にたくさんのお客様に観て頂きたい作品なのです。

「ハチの巣」

是非ぜひ、観にいらしてください!

2004年8月 7日 (土)

畳虫

稽古場で蚊に刺された。

右の手首。

驚いたのは、その腫れようだ。

普通じゃない。

それはそれは、未だかつて経験したことのない腫れようだったのです。

蚊、5匹分くらいに刺された感じ。

腫れ過ぎもいいところ。

みんなに見せたら気持ち悪がられてしまった。

驚いたのは、

「それって、蚊じゃなくて、畳虫じゃないの?」

と、順子に言われたこと。

タタミムシってなんだよ!

順子が持っていた薬を借りて塗ったものの、4時間くらいは腫れたままだった。

まあ、最後には普通の赤い点になったけど、畳虫発言には本気でびびってしまった。

休憩中、マジリン(入交恵)が、「血抜き」という不思議なマッサージ治療のようなことをみんなにやっていた。

健康な身体だと痛みを感じないで、逆になにか身体に異常があると痛みを感じるとのこと。

その血抜きを背中にやってもらったところ、当然の如く激痛が走ってしまった。

悔しいやら情けないやら。

稽古後、韓国料理屋さんにて、里香ちゃんと竜ちゃん(林竜三)と3人で食事。

俺はクッパと生ビール。

アルコール注入。

美味しいクッパだったなあ。

2004年8月 6日 (金)

すごろく

荻窪での稽古だったので、中央線の電車に乗ってたら、まんまと寝過ごし、三鷹まで行ってしまった。

「やっちゃった!」

と、慌ててホームの反対側に到着していた電車に乗り、引き返そうとすると、なんと、さっきの電車と同じ方向に走り出したではないか。

「マジで?」

さらに一駅分遠ざかってしまった。

不意に、すごろくゲームをやっているような感覚に襲われた。

俺は敗北者。

結果、30分ほどの遅刻となってしまった。

理由を説明しても、信じてもらえるかどうか不安だったけど、みんなは笑ってくれた。

申し訳ありません!

遅刻はいかん、いかんは遅刻。

でも、稽古は楽しかったです。

もっと良くしていくぞ。

2004年8月 5日 (木)

男気

稽古はお休み。

朝から墨田パークスタジオに行き、舞台美術の向井登子さんのアトリエで、舞台セットのタタキ作業。

登子さんの指揮のもとで、大迫洋志くん、里香ちゃん、お手伝いに来てくれた直ちゃん(林直子)と作業。

直ちゃんに、

「ライター貸して」、

と言うと、

「あ、煙草やめたんで」

と返され、軽くショックを受ける。

それにしても暑い!

まあ、夏だから仕方ない。

本日の俺の作業としては、紙やすりゴシゴシ機でヌキ板を何本も滑らかにする、というものでした。

わりと単純作業だったのですが、単純作業なりの大変さもあったりして。

削った細かい木クズに反応して、くしゃみを連発し、鼻水を垂らしたりも。

お昼には、順子が作ってくれたという太巻きとお稲荷さんを里香ちゃんが持ってきてくれ、それをみんなで頂きました。

そののち、登子さんに近所の金物屋さんに買い物を頼まれたにも関わらず、その肝心な物を他の種類のと勘違いして、炎天下の中、アトリエと金物屋さんの間を行ったり来たりしてしまいました。

「使えねえ」

ってやつです。

作業も終盤に掛かったところで、

「あ、やっちゃった!」

と、大迫くんが声をあげました。

「どうしたの?」

左手の指をカッターで切ってしまったのです。

血がドクドクと止まらない。

傷口を見ると、かなりの深さでした。

大迫くん本人は、

「あんまり痛くない」

と言ってたけど。

素人なので迷ったのですが、どうも縫わなくては駄目な感じだったので、ふたりして近所の病院へ行き、治療をしてもらいました。

3針。

しかし、そのあとも平気で作業を続ける大迫くんでありました。

これぞ男気、であります。

2004年8月 4日 (水)

刺激的

夜、稽古後に和嘉ちゃんと江原里実さんと三人で、とある方のお宅に伺いました。

今回の芝居で使う、漫画関係の小道具の相談と、作品の発注の為です。

その方のお宅には以前にも一度、お邪魔したことがあったのですが、その時には吠えてばかりだったチワワのチコちゃんも、今夜はすっかり大人しくなっていて最高に可愛かったです。

四人でアレコレと漫画関係の話などして盛り上がりました。

俺よりも年下の女性ですが、相当ぶっ飛んでて面白い人です。

特別な経験の引き出しを幾つも持っていて、超個性的なキャラなもんだから、個人的にインタビュウをして、一本、芝居を書いてみたくなっちゃうほどです。

刺激的で楽しい夜でした。

2004年8月 3日 (火)

日々のこと

稽古場で過ごす一日。

たくさんのドラマが生まれます。

喜びと反省の日々。

必ず毎回、新しい発見があります。

その為の稽古。

楽しいです。

2004年8月 2日 (月)

全員集合

稽古後にキャスト全員と呑み会。

最近、居酒屋に呑みに行くと、生ビールの中ジョッキを一杯は飲んでいる。

暑いからかなあ、ビール、飲みたくなるんです。

一杯目はコーラなんですけどね。

でも、おなかに多少の食べ物を入れたあとなら、あんまり変な酔い方をしなくなってきた気がする。

お酒に強くなったのか。

身体の反応が鈍くなってるのか。

ま、なんでもいいや。

生命の神秘について、みんなで大いに語り合った夜でした。

あれは決して、下ネタトークなんかじゃなかった。

楽しかったです。

帰りには、順子と里香ちゃんと一緒になって、寅さん(岡本義寅)の車で家まで送ってもらった。

俺が最後。

寅さんとふたりで深夜のドライブ。

芝居の話なんかをしながら。

恥ずかしかったのは、自分の家までの道順をちゃんと説明出来なかったこと。

俺、ペーパードライバーもいいとこなので、あっちこっちと車を走らせてしまった。

それでも、嫌な顔なんてせずに送ってくれた寅さんの御厚意に感謝。

2004年8月 1日 (日)

問題なし

稽古場の施設の中に喫茶店があったので、夕方の休憩の時にみんなで食事をした。

きのこ、山菜、高菜など、種類は幾つかあったけど、全員がピラフを注文。

「はーい」

お店のおばさま、おもむろに客から丸見えの冷凍庫を開け、レトルトのピラフを取り出し、電子レンジの中へ。

うーん。

いや、わかるんですけどね。

350円だし。

そのピラフ、スプーンではなく、フォークがついてきた。

お店のおばさまに、

「すいません、スプーンに代えて頂けますか」、

とお願いしたところ、

「スプーン? あらぁ、コーヒー用のちっちゃいのしかないのよぉ・・・いい?」

と、応えられる。

「・・・あ、結構です」

まあ、フォークでも問題なく食べられました。

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