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2003年12月31日 (水)

大晦日に

2003年も終わりですね。

今年の元旦に僕は僕自身に、

「挑戦」

というテーマを掲げました。

演劇の公演を初めてプロデュースし、初めて台本を書き、初めて演出するということに対して。

客演する芝居の様々な役柄に対して。

結果、それらの中で楽にできたことなんて1つもありませんでした。

だからこその挑戦だったわけですが。

常々僕は、痛みの無い成長はないものだと思っています。

一生懸命に取り組んで傷ついたことは、あとあと振り返ってみれば笑ってしまえるものばかりです。

中途半端にしてほったらかしたことは、しばらく後を引きずることでしょう。

「魅力的な役者になりたい」

ということが僕の全てです。

やっぱり生の舞台でお客さんに向かって表現していくことが好きですから。

台本を書いたり、演出をするのも好きです。

でも、それらにも挑戦しているのは役者として演技する上での力にもなるのではないかという僕の勝手な勘からです。

台本の読み方、解釈の仕方は変わりました。

しかし、役者として成長しているのかと訊かれたなら、わかりませんと答えます。

僕の予想では確実に成長するはずだったのですが、なにひとつ実感がないもので。

なんなんでしょう。

悔しいです。

作品や僕の演技へのお客さんの評価も思うようには得られないものです。

大抵の場合。

「僕の思うように」

というのは、

「観たお客さん全員が喜んで満足してくれる」

ということです。

ありえないのかもしれませんが、やはりそこを目指して演劇というものをやっていきたいです。

なんだかマイナー調の文章になってしまいました。

最近気づいたんですが、僕の性格ってちょっと暗いみたいなんです。

飲み会でみんなを盛り上げたりとかも出来ませんし。

顔は、

「笑い顔だよね」

と、言われますが、電話で話す時は、

「なんか暗くない?」

と、引かれてしまいます。

本当は、

「ウッホホーイ!」

とか、ウインクしながら叫んでいたいんですが。

いや、別に他の言葉でもいいんですが。

とにかく明るい未来を来年に求めつつ今年を終えたいと思います。

今年に挑戦したことは全て、挑戦して良かったと心から思ったことばかりです。

楽くて充実した一年でした。

ウッホホーイ!

2003年12月30日 (火)

ガガガガガ

朝、目覚めたとたん、のどの痛さに驚きました。

激痛。

ガガガガガ。

「そうだ確か、のど飴があったはず」、

と、部屋の中を起き抜けの寝癖頭の状態で探してみても、一個も見つかりません。

そうこうしているうちに今度は頭が痛くなってきました。

鈍痛。

ギギギギギ。

こんな年の暮れに風邪をひくなんて。

明日までに治す!

2003年12月29日 (月)

ハッピー・ベイビー!

夜、江古田にある台湾屋台村にて、加藤健一事務所俳優教室時代の同期の高須誠を囲んで、「赤ちゃん誕生会」を催されました。

赤ちゃんが産まれたのは、クリスマスイヴの朝。

奥さんは本日退院とのことでした。

赤ちゃんは男の子。

でも、名前はまだ秘密なんだそうです。

決まってはいるそうですが、

「親戚筋にまだ報告してないので名前の発表はまだ控えさせて頂きます」

とのことでした。

律儀な彼らしいなあ、と思わず笑ってしまいました。

僕も名前はすごく知りたかったんですけどね。

おとなしく発表を待つことにします。

お祝いには師匠の加藤さんを始め沢山の仲間や、その子供たちが駆けつけました。

高須くんは4歳の女の子にとても気に入られ、抱きついて離れないその子に、

「ゲット!」

などと言われて、複雑な顔をして笑っていました。

そんな新米パパ。

本当におめでとう!

2003年12月27日 (土)

雪は降る

雨が降ってるなあと油断していたら、いつのまにか雪に変わってやがる。

外に出たら速攻でコケそうになった。

ベチャベチャでズルズルの水っぽい雪。

サンダル履きはやばかったかも。

靴下の先っちょが濡れてしまった!

寒い。

それになんだかひもじい。

あ、、

「ひもじい」

って言葉、なんか変な感じ。

うー、寒い!

寒い寒い寒い!

寒いじゃないか、雪!

なんなんだ畜生!

もっと降れ!

それにしても、

「寝~て~た~や~ろ~?」

のCMは怖すぎる。

でも好き。

2003年12月22日 (月)

ウエディング!

僕たち結婚式の出席者は、マイクロバスで披露宴会場のホテルへ移動。

花婿の弟さんと一緒に、両家の受付を担当しました。

さて、披露宴にはキャンドルサービスやケーキカットなどの定番のものから、結婚衣裳を着たクマのカップルにお祝いの寄せ書きをするといった色んな企画が盛り込まれていて、とても楽しいものでした。

しかし、花婿と花嫁の三年間の手紙のやりとりを司会の女性が読み上げるというものは、弟としてかなりの赤面ものでした。

「愛してる」

だとか、

「by ○○」

だとか。

しかし、キョウダイのラブレターというものは、なんと恥ずかしく、面白いものなのでしょう。

あのお姉ちゃんが密かに、

「あたしの弱いところも、○○くんに知って欲しい」

なんて書いていたのかと思うと、もう死にたくなります。

いや、とっても素敵なことなんですけどね。

残念なのは、おじいちゃんとトイレに行ってる間に、「愛のスライド上映会」が終わり掛けていたことです。

妹に、

「どんなのだった?」

と訊くと、

「最高に面白かった!」

なんて答えてきます。

どうやら、二人の生い立ちやら、出逢いやら、交際の歩みなんかをいい感じに編集したものだったようです。

もう悔しくてたまらなかったので、お姉ちゃんに、

「せめてビデオを貸してくれ!」

と、本気で頼み込みました。

そして、花嫁による、両親への感謝の気持ちを綴った手紙の読み上げ。

これには泣けました。

父親と母親と妹と、家族みんなでボロボロ泣いてしまいました。

僕にとっては、これにはどんな芝居も勝てないなあ、という内容でした。

まあ、別に芝居じゃないですし、勝負してるわけでもないのですが、なんとなくそう思ったのです。

さて、2次会ではイタリアンレストランにて、新郎新婦の友人とキョウダイたちで盛り上がりました。

ほとんど面識の無いメンツでしたが、個性的で面白い人が沢山いて、ゲームなどをしながら楽しく過ごしました。

みんなに祝福されているお姉ちゃんを見て、

「幸せってこういうのを言うんだなー」

と、僕も幸せな気持ちで思いました。

おふたりとも、末永くお幸せに!

2003年12月21日 (日)

ハッピー!

胸が熱くなりました。

こんなにも幸福な気持ちで満たされたのは久し振りです。

少し風が冷たかったけれど、今日は朝から雲ひとつない超快晴。

絶好の結婚式日和。

僕はスーツを着て、身だしなみを整え、家族と一緒にマイクロバスに乗り、教会へと向かいました。

今日は、僕のお姉ちゃんの結婚式だったのです。

お姉ちゃんは、自分と同い年の彼氏と三年ほどのお付き合いののち、本日めでたく花嫁となりました。

家族、親戚、友人が温かく見守り、妹が賛美歌隊に加わって「アヴェマリア」を歌う中、お父さんとバージンロードを歩いて来たウエディングドレス姿のお姉ちゃん。

本当に綺麗で、幸せいっぱいで、少し緊張気味で、輝いていました。

花婿へと花嫁を引き渡した、モーニング姿の僕らの父親は、結婚式ののちに、

「歌なんて耳に入らなかったなあ・・・」

と、言ったくらい、一番に緊張してたみたいです。

自分たち夫婦の結婚式の時よりも。

でも、その緊張はこの結婚式がすごく大切なものだからこそするわけであって、普段は喧嘩をすることも多い二人のそんな姿にはかなり、

「グッ!」

と、きてしまいました。

やがて、神父様のもとで結婚の誓いとキスを交わした2人。

お姉ちゃんのキスなんて初めて見ました。

当り前ですけど。

日常の生活の中では出来るだけ目撃したくない光景だなぁ、なんてことは置いといて、やっぱりいいものでした。

結婚式に出席するのは初めてでしたし。

最高!

式を終え、教会の外を歩いてゆく二人に、「花びらライスシャワー」を浴びせたあとは、ひたすらカメラでバシャバシャとやっていました。

こんなに一気に撮りまくったことないってくらい。

ちなみにブーケは、お姉ちゃんの友達の妹さんがゲットしました。

ゲットしたあと、花婿の親戚の子供に一度取られていましたが、また奪い返していました。

ブーケを奪い合った、あの二人が結婚したら面白いなあ。

そして、みんなの祝福の拍手と共に、花婿と花嫁はリムジンへと乗り込んで披露宴会場へと走り去って行ったのでした。

 ― つづく ―

2003年12月16日 (火)

ケータイ

壊れた携帯電話を修理に出していたのですが、二週間程かかって修理され、ようやく手元に戻ってきました。

色々とブッ飛んでしまったデータもあって少し悲しくなったけど、修理に出す時にお店の人に、

「そのような場合もございますので御了承ください」

と、言われていたので我慢しました。

代わりにレンタルされていた身代わりケータイ。

自分のよりちょっと前の機種のモノです。

最初は、

「あーあ」

などと思ったものですが、使い方は大体一緒だし馴染むにつれて愛着も湧いてきたりして。

お別れの時はちょっぴり切なくなりました。

ストラップを付け替えて、

「いい持ち主と出逢えよ」

なんて。

「ペットかよ!」

と、自分にツッコミを入れつつ店を出ました。

夜、マンションの階段の踊り場に立ち、

「今夜は星が近いなあ」

なんてボンヤリしてたら流れ星を見ました。

たぶん東の夜空に。

「流れていく」

というよりも、

「落ちていく」

というような角度で、夜空にナイフで切れ目を入れるように、

「スーッ」

と、消えていきました。

あんな流れ星、初めて見ました。

驚いた。

でも、ああいう流れ星に願い事とかしても絶対に駄目そうだなあ。

もっとこう、

「グワァー!」

って感じに、景気良く上昇していくのはないんですかね。

右肩上がりみたいな活きのいいヤツ。

そんな気合の入ったポジティブな流れ星がすごく見たいです。

ありえないのかな。

でも、空の綺麗な山奥とかだったら沢山ありそう。

見たいなあ。

花火の中では柳っぽいのが好き。

アレはなんていうんだっけな。

忘れてしまいました。

花火も見たいなあ。

あ、トップページの写真はウチの小次郎です。

寝てるところを撮りました。

いびきをしたり寝言を言ったりするんですよ。

可愛いなあ。

2003年12月15日 (月)

ニンニン

ここ数日、ぐっと寒くなってきましたね。

僕は寒いのは苦手ですが、寒くて雨が降ってる中で煙草を吸うのは好きです。

なんとなく。

背中を少し丸めて吸う煙草。

別に暖かくなんかならないけど、そんな気もするような。

「小さな抵抗」

のような煙草。

子供の頃には、

「はー」

と、吐きだす白い息を、

「煙草の煙みたいだー」

なんて遊んでたことがあります。

さて、夜には、ハンバーガーを食べながら中野の街を歩いていました。

横断歩道で赤信号になったので立ち止まったところ、自転車を漕ぐおじさんがこちらへ向かってきます。

おじさんは黒いウインドブレーカーを着て、フードを頭にかぶり、そのフードについてるヒモを鼻の下で結んでいました。

それは、蝶々結び。

ニンニン。

2003年12月 7日 (日)

最近の生活

しばらく舞台の出演予定はないので、観たかった映画やビデオ、読みたかった小説や漫画をむさぼる毎日。

僕は芝居の稽古や本番がある時期は、その芝居に関係しているモノ以外には触れられないタイプのようです。

「今取り組んでる台本を読まずに何を読む!」

みたいな感じ。

なんだか、サボっているような後ろめたさを感じてしまうんですね。

別にストイック野郎を気取ってるわけじゃないんですけど。

きっとそういう性格なんでしょう。

あ、好きなバンドの曲なんかは移動中にヘッドフォンで聴いてます。

とにかく今は、芝居に漬かっていた日々に出来なかったモロモロの欲求不満を解消しているのです。

久し振りに会った友達と、ちゃんこ鍋を食べたり、カラオケに行って歌ったり、友達の芝居のお手伝いなんかもしています。

畜生、みんな頑張ってやがんなあと刺激を受けつつ。

でも、この2週間くらいで欲求不満も少しずつ解消されてきたので、また気持ちは芝居漬けになりたがってきています。

要はバランスなんですね。

僕の人生で1番と言えるくらい、長くのびていた髪もざっくりと切りました。

ついでに新たなスタートを切っていきたいと思います。

とりあえず今月は色々な人と会って、来年以降の公演の打ち合わせをします。

嬉しいことにワンゲル作品を評価してくださった方から台本の依頼が何件かありましたので。

また、楽しくもお腹の痛くなる台本書きが始まるのです。

どんなモノが創れるのかわかりませんが全力でやっていきます。

台本を書くという作業は正直好きなので頑張れます。

気に入ってくださった方の期待にも応えていきたいですし。

それにしてもいい加減、ブラインドタッチを身につけなければ。

パソコンで何万字も打ってるクセに全然マスターできません。

コツは一体なんでしょうね。

ゲームみたいなヤツをやってみようかな。

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